しかし私の経験から申し上げると、
ランチメニューのお客様とディナーのお客様は明らかに層が違います。
ランチメニューを食べる人は価格の安さに魅力を感じている人です。
それに対してディナーのお客様は、
価格よりも料理の質を重視しているように思います。
毎日あるいは週に2回も3回も、
横浜中華街にディナーを食べに来るお客様は滅多にありません。
ほとんどのお客様が月に何度か、
おいしい本場の中華料理を食べたくてやってくるのです。
東京の銀座や新宿にも各種の中華料理店はありますが、
わざわざ横浜中華街にまで食べに来るのは、
本物の中華料理を味わいたいのと同時に、
異国情緒あふれる町並みや店の雰囲気も味わいたいからです。
そのようなお客様に低価格ランチが通用するわけがないと思います。