センショクと聞いて「染色」をイメージする人は多いかもしれません。
米国では豊かさの大衆化がもたらした「祭日食症候群」の予防策として、がんなど成人病にならない「フードファイト(食戦)」、「キッズ・イン・ザ・キッチン(子供を台所に)」運動が静かに広がっています。
その中に必ず組み込まれているのが、フードチョイス(選食)教育です。
多種多様な食品やメニューから賢く、上手に選べるよう指導していく食育の一環で、最も力説されている2語が「バラエティとバランス」です。
健康な食生活を維持・管理していくため、買い物、外食、料理の際は、いろいろな食品からの選択は不可欠です。
新しい味を発見し、楽しむ喜びを教えます。
外食旅行中はメニューをよく見て、新鮭で繊維質の多い、低カロリー食を選ぶことも強調。
さらに少年、少女の食の制限は健全な発育や成長を妨げるため、ダイエットより運動、スポーツを実施することも教育します。